日足:
大きな陰線で日足の逆三尊を否定。
テクニカルを壊したことで一気に下げムードが強くなった。
雲に突入していたところから実線でした抜けしている。
その後本日はまた雲の中へなんとか入りこんでいる。
雲が相当厚いので上抜けするのは難しそう。
50EMAもすぐ上に控えてるし・・・。
ただ、雲の中に入れるか、もう一度した抜けするかでかなり印象は変わってくる。
2番底を目指すなら3358くらいか?
4時間足:
持ち合いを下にブレイクし、Fib0.5をした抜け。
リバも弱く、Fib0.5がレジスタンスになっている。
半値以上落ちているのでもっと下落していくかな。
ここの攻防をみて、上にブレイクするなら利確でもよさそう。
1時間足:
下落後はレンジ。
ひげ抜きだとアセトラっぽい?
ひげありだと、ちいさな三尊のようにも見えるけど・・・
このあと12日の午後から厚い雲が立ちはだかる。
15分足:
持ち合いをどちらに抜けていくのか注視。
上に抜けてFib0.5を超えるならいったん上を目指すのかな。
朝5時くらいまでには決着か。
雲は薄くて、どちらにでも抜けられそう。
日足:
昨日は迷いのあるコマでしめている。
本日も昨日同様コマを作っており、レンジ内での小幅な動き。
レジスタンスラインを超えることをできず、厚い雲に突入している。
右肩はかなり伸びており、不成立で良さそうな雰囲気。
EMAはすべてした抜けており、50EMAの上抜けできず。
4時間足:
上昇のトレンドラインの上にはのっている。
レジスタンスとの三角持ち合いとなっており、そろそろ収束の時は近そう。
どちらに抜けていくのか注視。
11日の5時ごろに雲のねじれがあり、この辺で落としてくる可能性あり。
1時間足:
4時間足のトレンドラインの上にほぼ平行にトレンドラインあり。
EMAはパーフェクトオーダーで上昇している。
100ドルほどの狭い持ち合いになっており、実際には50ドル程度のレンジ。
値幅も小さく積極的にポジポジする価値がない相場。
大きく動き出すのを待つべし。
15分足:
長い下髭が目立つ。
今にも下落しそうに見えるんだけどな‥‥
出来高やLS比率など:
ロングがすごく増えて、ショートが減っている。
サポートを割ってさがってくると、ロングがきつくなるか。
そうすると決済が増えてがたがたと落ちていきそう。
このままSポジ継続。
レジスタンスを実体で上抜けしたらカット。
ひとまずFib0.5の3680あたりまで目標。
日足:
日足レベルでは下降トレンド。
ただし、100EMAを強い陽線でぶち抜いており、また、雲も実線でしっかりぶち抜いてきている。
ぐっと下げてから逆三尊を意識させる形になってきている。
ただし、右下がりであり、また右肩が伸びすぎで成立は難しそう。
そして、三尊の成立には、両肩とトップを作るときに出来高が必要。
今回の逆三尊では、右肩を作っているときの出来高が減少していっており、成立する形とはなっていない。
セオリーと通りなら、この後否定が入ってそのまま下降していく形になりそう。
もしも逆三尊が成立した場合には・・・
ネックラインからトップまでと同じ値幅が取れると考えると、5680ドルくらいまで上昇する可能性がある。
これは週足レベルの下降チャネルの上限付近。
おもしろーい!
4時間足:
大きく見るとレンジに見えるが、底値から切り上げてきているので上目線ぎみか。
雲を上に力強く貫いている。また、200EMAまでしっかり上抜けており、上昇トレンドな雰囲気を醸し出している。
ただし、逆三尊のネックラインにて止められている。
ここのレジスタンスを抜けたら相当上に飛ぶが、日足での説明のとおり、抜ける力はないと思われる。
ということはこの後は下か・・・
Fib0.5にEMA200がぶつかっているので、この辺かたそう。
1時間足:
時間足で見るとレンジ。三角持ち合いから上ブレイクはしているが、レジスタンスにぶつかって止められている。
雲もEMAも上にしっかり抜けている。
このまま下に落ちていくのなら、やはりFib0.5の3903くらいまでは落ちそうかな。
ここは1時間足で100EMAもぶつかってくる部分なのでかなりかたそうに見える。
15分足:
ぶちあがってから何度かレジスタンスをトライしてるけど、叩き落されてる。
もう1回くらい試しに行くかもしれないけど、越えられるのか・・・・・無理そうだよね…。
雲下限に抑えらえてるかんじかな?
助産師と聞いてどんなことを想像しますか?
お産をしたことがある人は具体的なイメージがわきやすいでしょう。
でも、お産をしたことがない人や男の人からは、「助産師の仕事って実際になにをやっているのかよくわからない」と言われることが多いです。
産科で働いたことがなければ、看護師の皆さんにも道の世界かもしれません。
助産師ってどんな仕事なのか、実際に助産師として働いている立場かお話させていただきたいと思います。
そもそも、助産師とは?
お産を助けるで助産、ということからもわかる通り、お産に携わる仕事です。
古くは「産婆さん」と呼ばれ、出産の際に赤ちゃんを取り上げることを生業としていました。
産婆さんのの歴史は古く、明治時代の中頃までは、特別な資格がなくても産婆として活動することができました。
昔はお産がいまよりもたくさんあって、身近なものでした。
近所の誰かが産気づいたとなれば、ご近所さんみんなで助けにいったのです。
そして、たくさんお産を見てきたベテランご近所さんが産婆さんと呼ばれるようになったのです。
その後、母子保健の安全の確保のため、1899年(明治32年)に産婆規制と名簿登録規則が発布され、一定水準の知識と技術のある者だけに、産婆としての免許が与えられるようになりました。
これが現在の「助産師」の原形となります。
今考えれば産婆ってすごい名前ですよね。
ちょっと妖怪みたい(笑)
産婆さんの前は取り上げ婆(とりあげばばあ)って呼ばれていた時代もあったそうです。
これもこれで妖怪みたいな名前です。
その後、産婆から助産婦に、そして2002年の保健師助産師看護師法の適用により「助産師」という名称で呼ばれるようになりました。
看護師、保健師は男性の資格取得が認められ、現在では多くの男性看護師・保健師が活躍しています。
病棟に1人くらいは男性看護師さんがいるところも多いのではないでしょうか。
しかし、助産師は、日本においては女性のみが取得できる資格です。
ちなみに海外には男性の助産師さんもいます。
女性の性に関わる仕事であるということが大きいのだと思いますが、もしかしたら今後男性助産師が法律的に認められることもあるかもしれませんね。
助産師の仕事内容
助産師の仕事は、「出産に立会い、赤ちゃんを取り上げること。」というイメージを持っている人が大半です。
ですが、実際には助産師の仕事はそれだけにとどまりません。
というか、お産を介助することは助産師の仕事の一部でしかありません。
助産師の仕事は、「妊婦、じょく婦(出産を終えたばかりの女性)、新生児の保健指導を行うこと」がその役割とされています。
妊娠中の人への健康管理、妊娠中の食事、妊娠中におこるマイナートラブル(腰痛とか便秘とか)への支援や生活指導から助産師はずっと関わっていった上で、分娩介助を行います。
そして出産後も、じょく婦の体調管理、授乳指導、沐浴指導、退院後の生活指導と、退院してからの1カ月健診や育児相談など様々な場面で産後のお母さんと関わっていきます。
このように妊娠から出産、育児に至るまでの「人の誕生」に関わる一連の流れを管理、指導します。
また、不妊症で悩む夫婦へのカウンセリングなど、まだ妊娠していない人を対象にした支援を行うこともあります。
さらに、私の職場では、「命の学習」といって、小中学校に出向いて小学生・中学生を対象に性教育を行っています。
小学校では主に命の大切さ、自分自身を大切にすることについての授業、中学生では避妊や相手を思いやることの大切さについての授業を行い、これから母親、父親となる世代への教育にも携わっています。
助産師が働く場所
一般的には病院やクリニックで勤務をする助産師が多いですが、保健センターなど地域で活躍する助産師もいます。
また、助産師は単独で「助産院」を開院することが許されています。
ですから、ある程度経験を積んだ後、起業することも可能です。
助産院は病院スタッフの1人としてではなく、自分の自由にやりたいことを行えるので「自然なお産をしたい」など、様々なニーズのある産婦さんからの支持があります。
しかし、日本の法律において、助産師が医師の指示なしに行える行為は、正常な分娩の介助と定められています。
困難な出産や何か問題がありそうな場合には、助産師だけでは助産を行うことができないので医師がいる病院を紹介するのも開業助産師の役割です。
実習インストラクターとは、看護学生の実習を引率する看護師のことを指します。
ただし、看護大学や看護専門学校の専任教員というわけではなく、あくまでも教員の人員を補うといった部分です。
実習インストラクターの仕事内容
インストラクターは、主に実習指導ということでしたが、その実習とは病院での実習をさします。
つまり、患者さんとコンタクトをとる看護学生や実際に患者さんにケアを行う看護学生の指導を行います。
さらに、看護学生は実習の記録がつきものですので、インストラクターは記録の指導もしなければなりません。
そのためには、それぞれの看護学校で使用されている理論を吟味する必要がありますし、それに沿って看護学の指導も加えていきます。
また、実習学校の先生として実習病院に来ますので、学生たちを引率している責任があります。
学生たちに問題がないか見守ることはもちろんですが、学生たちが患者さんにケアをする場面でも患者さんの安全が守られているかなどの管理が必要です。
インストラクターの給与
インストラクターは、基本的に時間給となります。
一般的にはアルバイトと同じように、1時間当たり○○円と決まっているということです。
私の病棟は年間で平均5校くらいの実習生を受け入れており、5月から3月までびっちり!実習生がきます(´・д・`)
夏休み期間もくるんですから!びっくりですよね(´・ω・)(・ω・`)ネー
そんなわけで、インストラクターの先生とお話する機会も多く、毎年来る先生とは仲良くなったりします。
中には扶養内のアルバイトとして働きたい人も働いていたので働き方としては自由が利くのではないかなと思います。
逆に、1ヶ月40万円以上の収入を得ている方もいらっしゃいました。
たかがインストラクター、されど看護職、さすがという感じです。
インストラクターのメリットとデメリット
インストラクターにもメリットとデメリットがあります。
まずメリットとしては、子育てをされているお母さんや正社員ではなく働きたいという方に適応しやすいということです。
インストラクターは、主に看護学生の病院実習の引率ですから、日中だけのお仕事になります。
そのため、夜勤をせずにある程度の収入が得られます。
残業もほとんどありませんので時間の都合をつけやすい仕事です。
インストラクターのデメリットとしては、それなりの臨床経験が必要とされるということです。
5年程度の臨床経験があれば、問題ないと思いますが、求人によっては前後するかもしれませんので確認しましょう。
また、看護学生に慣れなければならないという所も、なかなかはじめは難しいかもしれません。
インストラクターになった以上、仕事の対象はあくまでも「看護学生」であることを認識してお仕事をしていかなければなりません。
看護において患者さんから看護学生へと対象が異なりますが、それもまた違った楽しさや達成感があります。
また、そこから、今までに見えなかった看護というものが見えてくることも多々あるでしょう。
看護学生の新鮮さに触れ、看護教育の立場から臨床を見つめる機会にもなります。
ただ、指導することが得意な人はよいですが、苦手という人にはつらいかもしれません。
また病院実習といっても、患者さんの生や死と接触する場所でもありますから、看護学生のメンタル的なサポートも欠かせません。
実習場所に気を付けましょう
実習をする学校=実習先の病院とは限りません。
実習病院が少し遠い場合もありますので、実習先がどこになるのかはあらかじめ確認しておいた方が良いでしょう。
ちなみに、私の勤めている病院に実習に来ている学校では、学校から病院まで公共機関で1時間以上かかる学校があります。
通勤のしやすさは職場を選ぶうえで大切なポイントですよ!
インストラクターの求人はある?
インストラクターの求人ですが、私の感覚では、意外に足りなくて困っている学校が多いんじゃないかなという印象です。
私自身、研修などで院外に出ると看護学校の先生から「誰かインストラクターやってくれそうな知り合いはいないか」と聞かれたり、自分自身が誘われたりすることが多いです。
しかも、みなさんかなり熱心に勧誘してこられますので、切羽つまっているのかな?(^^;)という感じです。
インストラクターの求人は大学や看護学校のホームページに募集が載っていることが多いですので、確認してみましょう。